音楽を人生のお供に
講師プロフィール
愛知県立明和高等学校 音楽科、桐朋学園大学 音楽学部を卒業。
トロンボーンを香川慎二、藤澤伸行、神谷敏、桑田晃の各氏に師事。
第29回ブルクハルト国際音楽コンクール入選。
NHK名古屋青少年交響楽団OB。
教えられること
トロンボーン(アルト・テナー)
クラシック、ポップス、ソロ、アンサンブル。ピアノ+トロンボーンも可能。
金管アンサンブル
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバのいずれかを含む編成。
ピアノ
初級程度。
音楽理論
楽典・和声など。クラシックに関するもの。
講師からのコメント
はじめまして。
音楽を楽しむ、楽器のスキルを手に入れる、趣味を見つける、音楽の勉強をする。
レッスンを通してやりたいことを見つけたり、やりたいことに向き合ったり、また実現して頂きたいです。
少しでも興味がありましたら是非お声がけ頂ければと思います。
レッスンノート
「管楽器は体が資本」水道橋教室 2024-1-12-no0045-1152
明けましておめでとうございます。 ・管楽器は体調が大事 冬は風邪やインフルエンザが流行しています。管楽器は息を使うので感染リスクがとても高いです。気をつけていてもなってしまうことがあります。なので気を付けるのは最低限やら […]
「F管の吹き方」水道橋教室 2024-12-15-no0045-1152
レッスンにて ・実は難しいF管 トロンボーンにはテナーバス(バスも)にF管と言われる管がついています。 これがあると遠いポジションを演奏するときに近いポジションでも楽に演奏できる、またテナーでは吹けない音域が吹けるように […]
「素早くブレスする」水道橋教室 2024-12-08-no0045-1152
レッスンにて ・管楽器のフレーズの中でのブレス 管楽器はブレスが大事ですが、中でもフレーズの途中でブレスが必要になるところが重要です。曲の雰囲気が崩れないように素早く大量のブレスを取らないといけません。これは管楽器に共通 […]
「高い音を出せるようになる」水道橋教室 2024-11-24-no0045-1152
レッスンにて ・高い音を出せるようになるために 金管楽器で高い音を出すためにはリップスラーが最も効率的です。 リップスラーは唇を柔軟にするための練習で同時に唇の筋肉を鍛える練習でもあります。リップスラーで出せる限界の音ま […]
「ポジションの書き込み」水道橋教室 2024-11-10-no0045-1152
レッスンにて ・楽譜にポジションを書き込むべきか 初心者は楽譜にポジションを書き込むと楽器を演奏する上でもポジションを覚える上でも役に立ちます。楽器を始めて6カ月から1年くらいは書いて練習すると上達が早くなると思います。 […]
「グリッサンド練習」水道橋教室 2024-10-13-no0045-1152
レッスンにて ・音を良くするグリッサンド練習 トロンボーンは1番ポジションが管の長さが1番短くなります。楽器は管の長さが短いほど息が音になりやすいので1番ポジションから2番ポジションの往復、1番ポジションから3番ポジショ […]
「トロンボーンの音程」水道橋教室 2024-9-22-no0045
レッスンにて ・音程を正しくとるには トロンボーンはヴァイオリンと同じく自由なポジションで音程を取らないといけません。目でポジションを確認するのはもちろんのこと耳で微調整する必要があります。1番大事なことは音(音程も含め […]
「マウスピース練習」水道橋教室 2024-9-08-no0045
レッスンにて ・マウスピース練習 何気なくやっているマウスピース練習は何のためにやっているのでしょうか? おそらくウォームアップのためにやっているというのが一般的だと思いますし、ほとんど合っていると思います。 楽器は唇が […]
「ポジションの重要性」水道橋教室 2024-10-06-no0045
レッスンにて ・トロンボーンにおいてのポジションの重要性 まずポジションがズレているということはいい音程でなくなってしまうのはすぐにわかると思います。なので音程のために合わせる、というだけではありません。 唇や息がその音 […]
「ハイトーンの練習」水道橋教室 2024-8-22-no0045
レッスンにて ・ハイトーンはどうやったら出るようになるのか トロンボーンの場合、ハイトーンに限らず音域を広げる時にはグリッサンドやリップスラーの練習が有効です。 唇の筋肉を鍛えること、その音を吹くのに最適・もしくは近いア […]
「楽器選びについて」水道橋教室 2024-7-28-no0045
・体験レッスンにて楽器の選び方について 前置きですが、昨今では物価の上昇や急激な円安によって、楽器の値段が数年前の1.5倍〜2倍以上になる楽器もたくさん出てきました。 特にアメリカ製の楽器は高くなり気軽に選べる楽器自体も […]
「管楽器のブレス」水道橋教室 2024-8-18-no0045
今日は初回レッスンでした。 管楽器の一番の特徴は息を使うことですが、それは管楽器を演奏する人にとって最も難しい問題の1つです。 今日のレッスンでも息にフォーカスを当てたものになり、息をいかにたくさん吸うか、いかに均一に吐 […]
ブログ
ブログ 岡崎慶喜
自己紹介 はじめましてこんにちは。 岡崎慶喜と申します。 サックスでジャズをやりたくて吹奏楽部に入り、なぜかトロンボーンの担当になりクラシックが好きになり音楽科の高校へ進学し今はクラシックとアニソンを聞いている日々を過ご […]
▸ 担当:関東エリア
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