レッスンにて
・音を良くするグリッサンド練習
トロンボーンは1番ポジションが管の長さが1番短くなります。楽器は管の長さが短いほど息が音になりやすいので1番ポジションから2番ポジションの往復、1番ポジションから3番ポジションの往復というグリッサンド練習をすると遠いポジションでも1番ポジションのような感覚を維持したまま吹くことができます。遠いポジションほど音が悪くなりやすいので1番ポジションいい音を鳴らしそれを各ポジションで再現できるように努めましょう。演奏において、どのポジションでも均一な音の質を確保することが重要です。
「グリッサンド練習」水道橋教室 2024-10-13-no0045-1152
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