レッスンにて
・音程を正しくとるには
トロンボーンはヴァイオリンと同じく自由なポジションで音程を取らないといけません。目でポジションを確認するのはもちろんのこと耳で微調整する必要があります。1番大事なことは音(音程も含めた)をイメージすることです。アスリートは自分の動きをイメージしながらそれをそのまま体で表現します。音楽家も同じくイメージした音をそのまま楽器で表現することを目指します。イメージがあれば今自分が何が足りていないかがわかり、それがイメージに近づくまで繰り返し微調整していくことが練習となります。上手くいかないときは実際に歌ってみることでイメージが耳に定着し比較しやすくなるのでおすすめです。
「トロンボーンの音程」水道橋教室 2024-9-22-no0045
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