今日は初回レッスンでした。
管楽器の一番の特徴は息を使うことですが、それは管楽器を演奏する人にとって最も難しい問題の1つです。
今日のレッスンでも息にフォーカスを当てたものになり、息をいかにたくさん吸うか、いかに均一に吐けるかという課題に取り組みました。
普段自然に息を吸ったり吐いたりしているもので意図的にそれをコントロールするのは思ったより困難です。
ただ呼吸の練習は道具も場所もいらないのでいつでもどこでもトレーニングできます。
スキマ時間に自分がどの様に呼吸をしているか意識しながら生活するのもよいのではいないでしょうか。
お盆に田舎に帰省していた人はおいしい空気で自然と良い呼吸になっているかもしれません。
「管楽器のブレス」水道橋教室 2024-8-18-no0045
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