レッスンの後半では前回に引き続き、
A.ラフォーズの「SCHOOL OF SIGHT READING AND STYLE」と
コポラッシュの「SIXTY SELECTED STUDIES FOR TROMBONE」上巻
を使ってアーティキュレーションを正しく演奏することを、特にレガート奏法でのシラブルの使い分けと舌の使い方をエチュードを使って勉強して頂きました
さらに今回も前回に引き続き演奏会にて演奏されるベルリオーズの序曲『海賊』とベートーヴェンの第九のオーケストラスタディを行い、特に第九のアルトトロンボーンを演奏する上でのハイトーンの出し方のコツとテナーとのアンサンブルのポイントをレッスンしました